終了『 防衛装備庁 陸上装備研究所における最新研究開発 』
支部行事
概要
厳しさを増す安全保障環境を踏まえた技術的優位性を確保するため、昨年10月に防衛装備庁が発足しました。装備庁内の陸上装備研究所では、車両、車両用機器、施設器材、火器、弾火薬類、耐弾材料、耐爆構造など防衛装備品の研究開発・調査を行っています。現在、研究開発を行なっている防衛車両システムに焦点を当ててお話ししてもらいます。
開催期間
2016年07月27日(水)
会場
【会場】
防衛装備庁 陸上装備研究所 〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺2-9-54
【集合場所】
防衛装備庁 陸上装備研究所 施設器材実験室3階講堂JR淵野辺駅(横浜線)から徒歩約15分。 JR矢部駅からコミュニティバス (12:40発)防衛省陸上装備研究所前下車約10分。 バス詳細は下記をご覧ください。 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/027/330/jikokuhyo_280201.pdf *入門時に守衛所で所属・氏名のチェックを受けてください。
http://www.mod.go.jp/atla/org/shozai.html
【集合時間】
13:00
スケジュール
13:30-13:50 開会挨拶、防衛装備庁 陸上装備研究所 概要説明
13:50-14:35 講演1 ハイブリッド動力システムの研究
機動技術研究部 車体・動力研究室 室長 髙野 格 氏
14:35-15:20 講演2 CBRN対応遠隔操縦作業車両システムの研究開発
システム研究部 無人車両・施設器材システム 室長 森下 政浩 氏
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 試作機、実験設備等の見学
CBRN対応遠隔操縦作業車両システム、動力性能試験装置、環境試験室等
16:30-16:40 閉会挨拶、閉会
定員
40名
申込方法
「参加申し込み方法」に従って必要事項を記入の上、お申込みください。申込多数の場合は、正会員・学生会員を優先し、定員をオーバーした場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は2016年7月1日(金)迄にお知らせします。
参加費
正会員:3,000円、学生会員:1,000円、賛助会員:5,000円、一般の方:7,000円(参加費は、当日会場で戴きます。領収書を発行いたします。)
参加条件など
撮影・録音、ホームページやブログへの公開、講演中のキーボード操作は禁止させていただきます。参加者を広報目的で撮影し、ホームページ等で公開する場合があることをご了承ください。なお、写真等の個人情報を、上記以外の目的で使用することはありません。※駐車場がありません。お車での来場はご遠慮ください。