終了新潟工業短期大学公開講座 平成26年度 明日へのテクノロジーセミナー
支部行事
概要
セミナーⅠ
地球を取り巻く環境は日に日に変化していま す。このまま発展を続けると2100年を待たぬうちに地球の生態系システムが壊れるともいわれています。講演では、気候変動メカニズムと最新の環境情報を解説した後、2050年さらにはその先に向けて自動車産業は何を 目指すべきか、どう解決するつもりなのかをHondaの最新技術とともにHondaの視点で解説いたします。
セミナーⅡ
1831年ファラデーが発電機の原理を発見してから8年後の1839年には電気自動車(EV)が 開発されていた。1886年にガソリン自動車が開発される半世紀も前のことである。現在では、温暖化対応のひとつとしてクルマの電気自動車が加速している。ナンバーの発給規制がされている中国でもEVであれば規制なく購入できるなどの措置もとられている一方、テスラのような運動性能の高い高級モデルや日常ユースとしてのリーフなどが市販されている。本講演では、EVのパワーユニットを中心に課題と可能性を述べる。
■後援:(公社)自動車技術会関東支部、国土交通省北陸信越運輸局/
(社)新潟県自動車整備振興会/新潟日報社/NHK新潟放送局/
BSN新潟放送/NST新潟総合テレビ/(財)にいがた産業創造機構
■問合せ:新潟工業短期大学 生涯学習委員会
TEL:025-269-3174、FAX:025-268-1222
http://www.niigata-ct.ac.jp/
E-mail:shougai@po.niigata-ct.ac.jp
開催期間
2014年11月08日(土)
会場
【会場】
新潟工業短期大学 2301講義室 (新潟市西区上新栄町5-13-7 TEL:025-269-3174)
【集合場所】
会場に同じ
スケジュール
13:00 受付開始
13:30 開講挨拶 新潟工業短期大学学長 長谷川富市
13:35 セミナーⅠ “自由な移動の喜びと豊かで持続可能な社会を目指して”
本田技研工業(株) 経営企画部 環境安全企画室 室長 篠原道雄 氏
14:35 休 憩(15分)
14:50 セミナーⅡ “電気自動車の課題と可能性”
(株)エクスマキナ 技術執行役員 松任卓志 氏
15:50 休 憩(10分)
16:00 質疑応答
16:30 閉講
定員
120名
申込方法
新潟工業短期大学ホームページの申込フォーム、又はFAX/E-mailにて氏名、年齢、連絡先及び住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを記入の上、直接本学にお申し込み下さい。URL:http://www.niigata-ct.ac.jp/
参加費
無料