自動車技術会

イベントEVENT

終了第1回eモータースポーツ大会 2024 結果発表

支部行事

概要

グランツーリスモ7でタイムアタック
マシン:GRヤリス
コース:鈴鹿サーキット(フルコース)
セッティング:自由(セッティングを工夫して性能向上を追求してください)、ただし「パワー」と「軽量化」は変更不可、タイヤは「スポーツハード」とします。
参考タイム:2’25.209

【北海道支部会員のみ】
参加者のタイムは学生会員と正会員の混合で順位を発表し、上位者(1位から3位)に賞品を贈ります。参加者には参加賞を送ります。

開催期間

2024年08月01日(木) ~2024年08月15日(木)

スケジュール

「ベストラップ」が映っている写真(もしくはスクリーンショット)、「セッティングの狙いについての一言コメント」を、2024年7月31日(水)14:00までに北海道支部(hokkaido_event@jsae.or.jp)へメールしてください。

申込方法

北海道支部のホームページから参加登録(https://www.jsae.net/hokkaido/)
下の申し込みフォームよりお申込みください。

参加費

無料

参加条件など

各支部所属の「学生会員」もしくは「正会員」

その他

  【 結 果 発 表 】

1

2'21.096

ブレーキ時にリアが出やすい車なので、リアが安定するセッティングを目指しました。

正会員

北海道

2

2’22.237

GRヤリスはショートホイールベースなため、直進安定性を上げるため、リアのダウンフォースを増やし、トー角を前後とも0としています。
また、4WDの特性上アンダーステアが強いため、フロント下がりの車高とリアよりも少し柔らかい足回り、多めのキャンバー角をとりコーナー進入時の姿勢作りや立ち上がり時のアンダーステア防止に努めています。
デフについては、パワー、車重がノーマルである制約があるため、純正馬力でコントロールの自由度を上げるため全体的に弱めに効かせています。

学生会員

東北

3

2’22.564

痛車仕様で高揚感、闘争心UP コーナリング時のタイヤ接地状況をリプレイ画面で確認し、最大接地角度までネガティブキャンバー角をチューニングして、コーナリング性能を限界まで引き出しました

正会員

東北

4

2’22.705

脱出速度を重視したセッティング、コーナーはアンダー仕様でスライドロス抑制

正会員

東北

5

2’23.107

初期設定だとコーナー進入時のオーバーステアが強かったのでアンダーステアで乗りやすいセッティングにしました

正会員

東北

6

2’23.273

第二コーナーからNIPPOコーナーのタイムを縮めるため、あえてオーバーステア気味にセッティングしました。

正会員

東北

7

2’24.394

私はタイムを出すのもセッティングも苦手なので、私が最も走りやすいと思うセッティングにしました。前後駆動配分は50:5095:5まで全て試しました。グランツーリスモ7はいつもプレイしていましたが、今回のタイムアタックで改めてこのゲームの深さを知ることができました。

学生会員

東北

8

2’24.912

ターボチャージャのアンチラグ、ロールをなるべく少なく

学生会員

東北

9

2'25.742

セッティングはデフォルトのまま。練習に時間を注ぎました。

正会員

東北

10

2'25.604

良く止まってくれるセッティングで頑張りました!

正会員

東北

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