終了第1回 技術講習会(浜松市) 満席になりましたので、3月26日正午に受付終了いたしました。
支部行事
テーマ
『安全・魅力なクルマづくり』
概要
より安全で魅力的な自動車を開発するためには、クルマの楽しさを支える技術や感性の追及が重要である。各分野で活躍している講師の方に安全・魅力的なクルマづくりの肝について講演していただく。
開催期間
2018年04月20日(金)
会場
会場
アクトシティー浜松 コングレスセンター 41会議室 (静岡県浜松市中区板屋町111-1)
http://www.actcity.jp/about/access.php
スケジュール
13:00~13:10 開会あいさつ
13:10~14:05
新型 N-BOX の新たな価値の提案:
㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター
第9技術開発室 主任研究員
木村 勇介 氏
強力な商品力で好評な初代N-BOXの2代目となる新型車の開発にあたり、どのように進化させるのかというテーマに開発メンバーは何を思い、何を考え、今回の大きな特徴となる、新たな使い勝手を提案するスーパースライドシートを投入することに至ったのか、その開発のエピソードと具現化するための技術を中心に、そのほかの特徴や技術も併せて紹介する。
14:15~15:10
安全・魅力な車両システムへのW/Hの貢献
矢崎総業株式会社 技術開発室
車載技術開発センター 先行電子PF企画部長
織田 真也 氏
コネクティドカ―、自動運転等、年々高度化する車両システムからの要求に対応するため、車載インフラとしての電源・通信を中心としたワイヤーハーネスの重要性がこれまで以上に高まってきている。将来の車両システムを支えるインフラ構築に向け、電源配分と通信を中心としたワイヤーハーネスの取り組みを紹介する。
15:20~16:15
新型レクサスLS500 / LS500h
「新世代レクサス」として最上級フラッグシップセダンの提案
トヨタ自動車株式会社 Lexus International
商品企画 チーフエンジニア
旭 利夫 氏
11年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた新型LSは、新世代レクサスのフラッグシップとして唯一無二の存在を目指し改革した。LSのDNAは確保しつつ、「挑戦するデザイン」、「すっきりと奥深い走り」、「創造的な先進技術」、「匠の技」の4つを追求し、お客様のライフスタイルを豊かにする感性の刺激と人に寄り添う先進技術に拘った。
それらの技術をどのように織込んだのか、何故変える必要があったのか、開発ストーリーとともに紹介する。
16:20~16:45
講師と聴講者の交流の場
※講演終了後に、会場後方に講師の方々または聴講者同士の交流の場を設けました。
短い時間ですが、情報交換、ご歓談の場としてご利用ください。
定員
120名
申込期間
2018-01-01~2018-03-25
参加費
正会員3,000円(会員外6,000円) 学生は会員・会員外ともに無料
その他
【専用WEBサイトより参加登録して頂きました学生会員外の方へ】
- 参加登録では参加費は「会員外」を選択して頂く事になりますが、学校名・学部・学年を記載頂ければ、上記案内通りの参加費に変更致します。
- 当日、学生証等ご持参頂き、受付にて提示をお願いいたします。