終了人とくるまのテクノロジー展2022 NAGOYA 中部支部企画展示
支部行事
テーマ
自動運転を見て!触れて!体験しよう!
概要
「新領域のモビリティ技術を学ぶ場、体験する場を提供」 を活動スローガンとし、「自動運転」をテーマとした展示を企画しました。中部地区の企業を中心に、自動運転に関連した技術・製品をご紹介します。また、現地会場では自動運転デモ車による試乗体験を予定しております。
開催期間
2022年06月29日(水) ~2022年07月01日(金)
会場
【展示先】
①リアル展示会:第3展示館 自技会中部支部ブース 開催日程 2022/6/29 10:00~2022/7/1 17:00
②試乗体験会:第3展示館 自動運転試乗エリア 開催日程 2022/6/29 10:00~2022/7/1 15:00
③オンライン展示会:専用WEBサイト(ONLINE STAGE2) 開催日程 2022/6/29~2022/7/5
【主な展示内容】
①リアル展示
自動運転の概要や自動運転に必要となる製品・技術を認知・判断・通信・地図の分野でご覧いただけます。
【認知】 自動運転の認知分野ではセンサー技術が重要です。
道路上の障害物・人など自車周りの認知が可能な光センサー技術、環境に影響されずに自車位置を推定する磁気センサー技術、
高感度磁気センサーの精度向上に寄与する磁性材料をご紹介いたします。
【判断】 自動運転車が安全に走行するためには、自車周囲の物体認識と状況判断の高精度なAI技術が重要です。
判断分野では実走行データを収集し、ソフト開発に活用する評価技術や、実走行では取得困難な悪環境や危険な状況における
走行データ生成方法をご紹介いたします。
【通信】 刻々と変化する道路状況を把握し、判断につなげるには、高速かつ安定した送受信システムが必要です。
通信分野では、道路や建物などの3Dマップを用いた仮想空間での電波伝搬エミュレーション技術、DSRCやセルラー通信を通じて
安全運転を支援するV2X通信技術をご紹介いたします。
【地図】 自動運転では自車の位置を正確に認識する必要があります。
地図分野では、そのために必要不可欠な多くの情報を含む高精度三次元地図と、自動走行分野における地図データの様々な技術を
ご紹介いたします。
②試乗体験会
ハンドルやブレーキ等を使用しないラストワンマイル向け自動運転EVに試乗し、高精度三次元地図等を活用した自動運転走行を体感いただけます。
③オンライン展示会
リアル展示会と同等の展示製品・技術情報をご覧いただけます。
申込方法
専用WEBサイト(人とくるまのテクノロジー展2022)よりお申し込み下さい。
参加費
無料
参加条件など
専用WEBサイト(人とくるまのテクノロジー展2022)による完全事前登録
その他
注意事項:新型コロナウイルスの影響により下記についてご了承をお願いいたします。
(1)直前のイベント中止、内容、スケジュールの変更の可能性があります。
(2)事前に健康確認を実施し、体調の悪い方は参加をご遠慮願います。
(3)当日は、マスクの着用をお願いいたします。
なお、詳細な対応やお願いにつきましては、専用WEBサイトにてご確認願います。