終了高分子学会東海支部 2020年度 第30回東海ミニシンポジウム(オンライン開催)
支部協賛行事
概要
◎主題
二次電池や燃料電池のモノづくりを支える分散・凝集の制御技術
◎趣旨
環境に対応したサステナブルな社会を実現するために、エネルギー源として二次電池、燃料電池の活用が期待されています。しかし、二次電池や燃料電池を高性能かつ高生産性で製造するためにはプロセス技術、特に、活物質やカーボンなどの粒子とバインダーやアイオノマーなどの高分子を安定に分散させる必要があります。今回、この二次電池や燃料電池のモノづくりを支える分散・凝集の制御技術について、その分野でリードされている先生方にご講演いただきます。
開催期間
2020年12月18日(金)
スケジュール
<10:00~11:00>
①「Hansen溶解度パラメータを用いた微粒子の分散性制御」 (関西大学)山本 秀樹氏
<11:05~12:05>
②「中性子やX線を利用した燃料電池触媒インクの液構造解析」 (豊田中研)吉宗 航氏
<13:15~14:15>
③「カーボン材料の特長と二次電池、燃料電池への展開」 (ライオンスペシャリティケミカルズ)大原 勝義氏
<14:20~15:20>
④「スラリー・ペーストの配合設計と安定性、分散性評価」 (ビックケミージャパン)若原 章博氏
<15:30~16:30>
⑤「高速撹拌による分散技術」 (プライミクス)和仁 崇行氏
申込方法
<申込締切>
2020年12月7日(月)
詳細は、その他の添付ファイルを確認いただき、申込サイトでお申し込みください。
その他
【添付ファイル】
第30回東海ミニシンポジウム会告
【申込サイト】
http://c-goudou.org/