終了日本塑性加工学会東海支部 第87回塑性加工懇談会
支部協賛行事
テーマ
「超ハイテンの冷間プレス成形,ホットスタンピングの最前線」
概要
◎趣旨
近年、自動車の耐衝突安全性の向上、軽量化のために自動車車体に利用される鋼板の強度が増えてきており、1.2GPa の引張強さを
超える冷間成形用超ハイテン、1.5GPa のホットスタンピング鋼板が利用か拡大しつつあります。
これら鋼板の高強度化が進み、従来のプレス技術では対応が不十分になることがあります。
そこで、本懇談会では超ハイテンとホットスタンピング材の開発動向、また超ハイテンの冷間プレスとホットスタンピングの量産技術、
さらにそれぞれのプレス金型・金型皮膜について紹介いただき討論を行います。
開催期間
2019年11月19日(火)
会場
刈谷市産業振興センター 小ホール
(愛知県刈谷市相生町1‐1‐6)
https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
スケジュール
司 会:豊橋技術科学大学 安部 洋平 様
13:00~13:05 開会の挨拶:日本塑性加工学会東海支部長 勝村 龍郎 様
13:05~13:45 (1)「超ハイテン材とホットスタンピング材の開発動向」 ㈱神戸製鋼所 三浦 正明 様
13:45~14:25 (2)「超ハイテン材の冷間プレス工法」 日本製鉄㈱ 田中 康治 様
14:25~15:05 (3)「超ハイテン用プレス成形用金型」 日立金属㈱ 山岡 美樹 様
15:05~15:15 <休 憩>
15:15~15:55 (4)「ホットスタンピングの初量産化」 フタバ産業㈱ 中西 良行 様
15:55~16:35 (5)「ホットスタンピング・ハイテン用金型の表面処理」 日本エリコンバルザース㈱ 内田 智也 様
16:35~16:55 (6)総合討論 岐阜大学 王 志剛 様
定員
100名
申込方法
下記の添付ファイルをご覧ください。
参加費
会員:5,000 円(協賛学協会を含む、学生会員は無料)
非会員:8,000 円
その他
【添付ファイル】sosei 20191119.pdf