終了第2回 技術講習会(刈谷市)
支部行事
テーマ
『~コネクテッド 自動化 シェアリング 電動化~ これからのクルマのキー技術 』
概要
これからのクルマのキー技術として注目されているCASE(コネクテッド Connected、
自動化 Automated、シェアード Shared、電動化 Electrification)について、
それらの技術の開発・製品化に携わっている方を講師にお迎えし、最新の動向をご講演いただく。
開催期間
2018年06月15日(金)
会場
会場
刈谷市産業振興センター 1階 あいおいホール (刈谷市相生町1丁目1番地6)
http://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
集合時間
13:00
スケジュール
13:00~13:10 開会あいさつ
13:10~14:10
「コネクテッド・モビリティがもたらす新しい価値の具現化」
株式会社トヨタIT開発センター
代表取締役社長
今井 孝志 氏
クルマに無線通信機器が標準に搭載され、IoTとして車両情報がクラウドに集められ利活用される
コネクテッド技術を用いて、未来の社会や人々に新たなモビリティサービスを提供する取り組みが
活性化している。コネクテッドは、自動化、電動化、シェアード等の技術進化にも無くてはならない
クルマの重要基盤技術となりつつある。
自動車の製造・設計・販売から領域を外に広げ、IT・コンシューマとのオープンな連携あるいは
競争を併せ持つ、つながるクルマを活用した事業戦略と技術課題を紹介する。
14:10~15:10
「Nissan Intelligent Mobilityを具現化した新型日産リーフの最新技術」
日産自動車株式会社 第1製品開発本部 第1製品開発部
第4プロジェクト統括グループ
CVE(Chief Vehicle Engineer)
磯部 博樹 氏
新型日産リーフに搭載したクルマと人々の体験をよりワクワクさせる最新技術を説明する。
航続距離を大きく向上させたバッテリ技術、アクセルペダルで加速・減速・停止まで行える
e-Pedalなどの電動化技術、本格的自動駐車システムプロパイロットパーキングなどの知能化
技術を中心に、開発責任者から紹介する。
車両展示:新型日産リーフ
15:10~15:20 休 憩
15:20~16:20
「一般道における自動運転実証実験の取り組み」
アイサンテクノロジー株式会社
取締役 MMS事業本部長
佐藤 直人 氏
全国各地で進めております一般道における自動運転実証実験の取り組み、
そこに関わる技術について解説します。
車両展示:自動運転実証試験車両
高精度3次元地図計測車両(モービルマッピングシステム)
16:20~17:00
「講師と聴講者の交流の場」
講師と聴講者のフリーディスカッションを予定しています。
定員
200名
申込方法
専用WEBサイトよりお申込み下さい。
申込期間
2018-04-09~2018-06-01
参加費
正会員3,000円 会員外6,000円 学生は会員・会員外ともに無料
その他
専用WEBサイトより参加登録して頂きました学生会員外の方へ
- 参加登録では参加費は「会員外」を選択して頂く事になりますが、学校名・学部・学年を記載頂ければ、上記案内通りの参加費に変更致します。
- 当日、学生証等ご持参頂き、受付にて提示をお願いいたします。