終了日本塑性加工学会東海支部 第83回塑性加工懇談会
支部協賛行事
テーマ
「プレス成形金型の寿命向上技術」
概要
◎趣旨
塑性加工においては、自動車の軽量化と高機能化のニーズにより、高強度・難加工部品が増加している。たとえば、鍛造加工においては少ない工程で精密な形状の加工、プレス成形においてはホットスタンプや超高張力鋼板の加工であり、それに伴い金型の寿命向上が課題となっている。
本懇談会では、プレス金型の寿命向上に関する最近の開発・実用化動向を紹介頂きます。
開催期間
2017年10月30日(月)
会場
刈谷市産業振興センター
(愛知県刈谷市相生町1‐1‐6)
https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
スケジュール
(司 会)アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 永井 秀幸 様
13:00~13:05 開会の挨拶:日本塑性加工学会東海支部長 湯川 伸樹 様
13:05~13:45 (1)金型の最先端技術:静岡大学 中村 保 様
13:45~14:25 (2)塑性加工硬質表面処理技術の最近の動向:日本電子工業株式会社 近藤 恭二 様
14:25~15:05 (3)冷間鍛造金型における疲労寿命予測の現状:株式会社ヤマナカゴーキン 金 秀英 様
15:05~15:15 <休 憩>
15:15~15:55 (4)ホットプレス金型の型材と表面処理:日立金属株式会社 古谷 匡 様
15:55~16:35 (5)高張力鋼板のプレス成形金型の型材と表面処理:大同特殊鋼株式会社 増田 哲也 様
16:35~16:55 (6)総合討論:(司会)株式会社豊田中央研究所 岩田 徳利 様
定員
100名(定員になり次第締め切ります)
申込方法
下記の添付ファイルをご覧ください。
参加費
会員:5,000 円(協賛学協会を含む、学生会員は半額)
非会員:8,000 円
その他
【添付ファイル】sosei 20171030.pdf