募集中「開発リーダに話を聞いてみよう」/ 正会員・学生会員の参加費無料!/ 第1回技術講習会
支部行事
テーマ
シリーズ 「安全で魅力的なクルマづくり」~安全で魅力的なクルマを作る技術とは~
概要
より安全で魅力的な自動車を開発するためには、クルマの楽しさを支える技術や感性の追求が重要です。
各分野で活躍している開発者の方々に、安全で魅力的なクルマづくりに関連する新機種の技術機能の説明、開発の狙いなど、最近話題の技術に関して講演していただきます。
講演後、講演会場にて講師を囲んでの交流会を実施します。
開催期間
2025年04月18日(金)
会場
静岡県浜松市中区板屋町111-1
コングレスセンター
https://www.actcity.jp/visitor/congress/
コングレスセンターへのアクセス
コングレスセンターへは、JR浜松前駅北口広場から動く歩道でのアクセスが便利です。(JR浜松駅より徒歩約5分)
https://www.actcity.jp/visitor/congress/access/
会場:4階 41会議室
https://www.actcity.jp/pdf/visitor/congress/img01-f4.pdf
スケジュール
13:00~13:10
開会の挨拶 担当理事 丸山 平二
13:10~14:05
「新型フラッグシップSUV搭載V6 ツインターボエンジン開発」
株式会社日産オートモーティブテクノロジー
エンジン開発部エンジン統括グループ 髙橋 翔氏
新型V6 3.5Lツインターボエンジンは、いかなる環境下でも圧倒的動力性能と驚異的耐久性を発揮しながら、
高級車に相応しい静粛性を兼備しつつ、世界中の排気/燃費規制に適合するポテンシャルを有する。本講演では、性能達成策と採用技術を紹介します。
14:05~14:15
休 憩
14:15~15:10
「ホンダ CR-V e:FCEVの開発」
本田技研工業株式会社 電動事業開発本部 BEV開発センター LPL
チーフエンジニア 生駒 浩一氏
ホンダが目指すカーボンニュートラル社会の実現に向けた水素エネルギー活用の取り組みと、
プラグイン機能を備えた新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」の狙いや特徴、それを実現する投入技術について紹介します。
15:10~15:20
休 憩
15:20~16:15
「MT-09 Y-AMT 新機種の最新機能の技術説明、開発の狙い」
ヤマハ発動機 パワートレイン開発本部 プロダクト開発統括部 第2PT設計部MC-PT設計G 寺島 佳希氏
ヤマハ発動機 モビリティシステム開発本部システム開発部設計24G 福嶋 健司氏
MT-09 Y-AMTに対する開発の狙いと、Y-AMTのシステムを構成するEG(アクチュエータ、ギヤ、シフトロッド)、
または制御(システム、AT制御など)それぞれについての技術説明を二人の講師から説明させて頂きます。
16:20~16:45
各講師を囲んでの交流会
定員
120名
申込方法
下にある 「参加申込をする」 ボタンからお申込みください。
申込期間
2025-03-03~2025-04-05
参加費
正会員:無料、学生は会員・会員外ともに無料、会員外:10,000円(賛助会員も含む)、
■なお正会員の方がグループ会員の場合、「請求先情報」が自動的に表示されますが費用は発生いたしません。
■請求書の発行はイベント終了後となります。
参加条件など
■開催日の2 週間前を目安に、参加可否のご案内メールを申込者に送信します。
メールが届かない場合は、下記中部支部 担当までお問合せください。
■開催日2日前の正午以降は、参加者様のご都合によりキャンセルをされても、参加費の全額を
請求させて頂きます。
■代理申込み、代理参加はできません。
【会員外の学生の方へ】
参加登録のログイン画面で、「会員外」にて申込登録をして頂きますが、通学先学校名・学部・学年を記載頂ければ、
画面上に表示されている参加費ではなく上記案内通りの参加費とさせていただきます。
確認のため、当日は学生証等ご持参頂き、受付にてご提示ください。
その他
【注意事項】
・感染症の状況によっては、マスク着用をお願いする場合があります。
その他、下記内容についてご了承をお願い致します。
(1)直前のイベント中止、参加人数、内容、スケジュールの変更の可能性があります。
(2)事前に健康確認を実施し、体調の悪い方は参加をご遠慮願います。
★★★★★ 中部支部オリジナル特典 ★★★★★
2025年 技術講習会の参加費は
無料 といたします。
対象:正会員・学生会員
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