自動車技術会

イベントEVENT

終了日本機械学会東海支部 第148回講習会 ハイブリット開催

支部協賛行事

テーマ

「科学英語の書き方とプレゼンテーション」

概要

現在の日本において英語によるコミュニケーションは必須となっており、技術者にとって科学英語の表現能力向上がますます必要となっています.
本講演会では、日本人ではなかなか気が付かない英語の表現の違い,新型コロナウイルス感染症の広がりによって一般的な国際会議の形式として
定着してきたウエブシステムを用いた英語コミュニケーション,さらに英語論文執筆の基本について講演していただきます.
また英語講習会としては初めて講演のオンライン録画配信を行います.
これまでご都合が悪く講習会当日に参加できなかった方にもぜひお勧めします.

開催期間

2022年11月11日(金)

会場

ハイブリット開催
名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー(定員:20名)
オンライン:Zoom(定員:100名)
・オンライン録画配信(参加申込者のみ)

スケジュール

<講演1> 13:00~14:30
「英語プレゼンテーションにおける表現方法」(講演英語/質疑英語)
講師:名古屋大学 テクニシャン(英文校正担当業務)ジェームス・カーリー
機械学会誌の人気連載「機械屋英語のあれこれ」を題材にして,日本人が英語でプレゼンテーションを行う際に
参考になる表現技法を紹介するととものに,質疑応答でのコミュニケーションのとり方についても解説します。

<講演2> 14:35~16:05 「オンライン会議ティプス」(講演英語/質疑日本語可)
講師:名古屋大学 講師 エマニュエル・レレイト
オンライン会議やプレゼンテーションの基礎知識とテクニック(発表に臨む心構え、わかりやすい発表の構成方法、発表に役立つ決まり文句),
プレゼンソフトやオンラインホワイトボードツールなどによるエンゲージメント促進方法,オンライン会議ゆえの注意事項やツール等について解説します。

<講演3> 16:10~17:40
「科学技術研究論文の書き方」(講演英語/質疑英語日本語可)
講師:名城大学 教授 ペトロス・アブラハ
科学・技術研究論文を作成する際の一般的なルール,論文の構成と各構成要素の書き方について説明するとともに
投稿から掲載までのプロセス等についても紹介します.

定員

対面会場:20名
オンライン:Zoom(定員:100名)

申込方法

「その他」の添付ファイルをご覧ください.

参加費

「その他」の添付ファイルをご覧ください.

その他

【添付ファイル】日本機械学会東海支部148回講習会.pdf

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